中国語教室がスタートしました。
(中文)
今天上了第一节课,大家学习的热情很高,
两个小时在愉快的气氛中转眼就过去了。
(日本語)
今日は一回目の授業をしましたが、みなさんはやる気満々で、
二時間は楽しい雰囲気の中であっという間に過ぎてしまいました。
(中文)
今天上了第一节课,大家学习的热情很高,
两个小时在愉快的气氛中转眼就过去了。
(日本語)
今日は一回目の授業をしましたが、みなさんはやる気満々で、
二時間は楽しい雰囲気の中であっという間に過ぎてしまいました。
今日は元から中国語から来ており、今でも形や意味が中国語とほぼ同じで大変覚えやすい言葉を三つ紹介します。
羊頭狗肉:挂羊头卖狗肉
好事魔多し:好事多磨
雲散霧消:云消雾散
日中の音声も用意しました。
今日授業の準備をしていたとき、“打交道(付き合う、相手にする)”という言葉が出てきので、
高校時代のあるエピソードを思い出しました。
高校一年の初夏、二年から理系か文系のどちらかを決めなければならない時期に、
校長先生が全校生徒を集め、アドバイスをしてくれました。
特に印象的だったのは、
「选理科还是选文科,要看你以后想跟谁打交道。选文科的话呢,
和人打交道的机会比较多;选理科的话呢,就要常常和机器打交道。
(理系を選ぶか文系を選ぶかは、今後誰と付き合いたいかによります。
文系を選べばね、人と付き合う機会の方が多いし、理系を選べばね、
いつも機械と付き合うことになります。)」
という言葉でした。
今思うと極端な感じがしますが、当時実に分かりやすかったです。
上の言葉を音声にしてみました。
今日は、「かぎ」の中国語について紹介します。
「かぎ」の中国語を、"钥匙"という単語で覚える方が多いですが、
"钥匙"は、いわゆる「キー」のことを意味し、錠前の意味はありません。
錠前には、"锁(suǒ)"という単語を用います。
「鍵をかける」は、普通"锁门"といいます。
「鍵をかけ忘れないようにね」と念を押すときには、
よく"别忘了把门锁上"と"把"構文を使います。
現在、「ビジュアル中国語」シリーズの第4弾を制作中ですが
ちょうど"把"構文について整理していたときに思い出したので紹介しました。
「家計のやりくり上手」を中国語では何と表現するでしょうか?
例文を見てみましょう。
小赵的老婆很会过日子。
(趙さんの嫁さんは家庭のやりくりが上手です。)
中国語では、“很会过日子” といいます。とても自然な表現なので
機会があれば是非使ってみてください。
今日は単語自体は簡単ですが、意味がなかなか推測できないような表現を一つ紹介します。
“哪儿跟哪儿啊”(まったく関係ないでしょう)。
例えばこんなときに使います:
“我们现在说得是加班问题,你怎么扯到销售上去了。哪儿跟哪儿啊。”
(今私たちが話しているのは残業の問題なのに、
何で販売の話が出てくるんですか。まったく関係ないでしょう。)
もし友人が自宅に遊びに来て、いろいろ手みやげを持って来てくれた場合、
中国語でどう言葉をかけたらいいでしょう?
ここではよく使われる表現を一つ紹介します。
“你来就来吧,怎么还买这么多东西,太客气了。”
(来てくれただけれもうれしいのに、こんなにも色々買ってきてくれたの?
気を使わせちゃったね。)
日本語ではこのようなニュアンスになります。
機会があったら使ってみてください。
カエルライフ初のiPhoneアプリ「こども中国語 – すうじ・いろ」を
本日リリースいたしました(価格: 85円)。
このアプリケーションでは、子供が最初におぼえる1から10までの数字と、
12の基本的な色、動物や車など、66種類の身近なアイテムを中国語で学べます。
写真、音声つきです。
アプリケーションの開発にあたっては、
赤ちゃんや小さな子どもでも誤操作無く操作できるように、
シンプルな操作を追求しました。
設定やメニュー等の機能は極力省き、誰でも簡単に操作出来るように設計しています。