頼み事をされたときに役立つフレーズ
人に何か簡単なお願いごとをされたとき、
(例えば写真を一枚撮るとか、来るついでに新聞を買うとか)
相手が“不好意思,麻烦你了(ごめんなさい、手間をかけて)”と言ったら
“没事儿(大丈夫ですよ)”と答える方が多いと思います。
このとき、“没事儿”の後ろに、“举手之劳(お安い御用ですよ)”という言葉を付け加えて
“没事儿,举手之劳”と答えると、より相手に好印象を与えることができるでしょう。
音声を入れたので参考にしてください。
人に何か簡単なお願いごとをされたとき、
(例えば写真を一枚撮るとか、来るついでに新聞を買うとか)
相手が“不好意思,麻烦你了(ごめんなさい、手間をかけて)”と言ったら
“没事儿(大丈夫ですよ)”と答える方が多いと思います。
このとき、“没事儿”の後ろに、“举手之劳(お安い御用ですよ)”という言葉を付け加えて
“没事儿,举手之劳”と答えると、より相手に好印象を与えることができるでしょう。
音声を入れたので参考にしてください。
ロンドンオリンピックが開幕しましたが、日本のサッカーは女子に続き、
男子も白星スタートで、日本代表に弾みがつきましたね。
一方で、中国も女子バスケットが初戦に勝利して歓喜しています。
このような幸先の良いスタートのことを、
中国メディアは“开门红(kāi mén hóng)”という言葉で表現しています。
例えば、市場に投入した商品が最初から売れ行き好調だった場合や、
はじめて営業で訪問した取引先と商談が成立した場合、
年明け最初の営業日に商売が繁盛した場合などにも、“开门红”は使えます。
最近母亲和我打电话时常常提醒我,尽量别吃隔夜的蔬菜。
我问了一下身边的日本朋友,大家都说在日本没这么讲究。
其实我小时候也没听说过这些,最近生活富裕了,
大家更注重养生了,才变得这么讲究。
最近母親は私と電話をするとき、なるべく宵越しの野菜料理は
食べないように、とよく私を注意します。
周りの日本人の友達に聞いてみましたが、
みんな日本ではそこまでこだわっていないと言います。
実際に私が小さいときもこういう話を聞いた事がなく、最近生活が豊かになり、
みんな健康維持をより重視するようになったので、
このようにこだわるようになったのです。
春晓
春眠不觉晓,
处处闻啼鸟。
夜来风雨声,
花落知多少。
実家の近所にいる子供が、孟浩然の有名な漢詩『春暁』を暗唱していました。
日本でも、「春眠暁を覚えず」の一文は有名ですね。
声があまりにも可愛かったので、思わず録音してしまいました。癒されます。
小さいとき、亡き祖母が良い姿勢になるコツとして、
よく私に“站如松,坐如钟,卧如弓(立つは松の如し、座るは置き時計の如し、横になるは弓の如し)”
という言葉を言い聞かせていました。
この姿勢を保てば、漢方医学の観点から“养生(健康を保つ)”にも良いので、
続けた方がいいことは重々承知していますが、
ついつい姿勢を崩して、楽な方へ行ってしまいます。
“打工”というと、“在麦当劳打工(マクドナルドでアルバイトをする)”のように、
「アルバイト」の意味として覚える方が多いでしょう。
実はそれ以外に、正社員でも、総経理でも、自分が雇われの身分であることを
表現するとき、“打工”を使うことができます。
例えば、こんなやり取りがよく見られます。
A: 现在的公司不是挺好的吗?干吗要出来啊?
(今の会社は結構いいじゃない?なんでまたやめようとするの?)
B:可是再好那也是给别人打工的,我还是想自己当老板。
(でも、いくら良くても雇われの身分だからねえ。
やっぱり自分がオーナーになりたいなあ。)
今日は大学時代の友人と久しぶりにQQで少しチャットをしました。
チャットの中で彼女は
「お互いに大変だね」を、“都不容易啊”、
「今はあまり景気がよくないから、商売をするのも難しい」を、
“现在形势不太好,生意不好做”、という中国語で表現していました。
これらはシンプルで、すごく自然な表現なので、
みなさんも覚えて使ってみてはいかがですか。
中国語の学習者なら、おそらく誰でも親族の呼び方には頭を抱えるでしょう。
実は中国の若者でも親族の多い人は呼び方がわからなかったりします。
そこであるネットユーザーがミニブログ「新浪微博」に公開した親族の関係図が、
昨年末から中国のネットで大変な反響を呼んでいます。
色々なところで画像は見られますが、代表的なリンクを紹介しておきます。
http://baike.baidu.com/view/7008306.htm
http://news.xinhuanet.com/society/2011-12/02/c_111210197.htm
まだ見たことのない方は、ぜひじっくり見てみてくださいね。
こんにちは。ZhuZhuです。
カエルライフでは、「ビジュアル中国語」シリーズに続く
新しい教材プロジェクトをいくつか進めています。
まず、近日中に新しい単語ドリルをリリースする予定です。
どんな単語ドリルかと言うと、
・途中で挫折せず、最後までやり通せる。
・記憶に定着しやすい。
この2点を最大の特長としています。
単語集でよく挙げられる、
「単調で長続きしない」、「機械的に暗記してもすぐに忘れる」
という弱点にチャレンジしました。
入門から上級まで、レベル別のドリルを計画していますが
まずは、入門〜初中級レベル (約2000語) を、早ければ7月にリリース予定です。
詳しい内容は、このサイトで随時発信していきます。
ご期待ください!
中国では“凤凰传奇”という男女ユニットが、相変わらず大人気のようですね。
http://baike.baidu.com/view/189380.htm
このユニットの代表曲としては、“月亮之上”、“自由飞翔”、“最炫民族风”、“荷塘月色”などが挙げられます。曲調は簡単にいえば、民族音楽にラップなどの現代要素をうまく盛り込ませた感じです。リズムがいいので、ダンスの音楽としてよく使われています。
現に中国の実家に帰ったとき、早朝の広場にこのうちの曲に合わせ、おばちゃんやおばあちゃんたちがノリノリで踊っている姿を目にしました。ちなみに、私自身はテンポの早い曲が苦手なので、“荷塘月色”がお気に入りです。
興味のある方は、“凤凰传奇”で検索してみてください。