第031回 寒さ(3)
1.今日の風は、身を切るような冷たさだ。
今天的风冷得刺骨。
2.外では、ぼたん雪が降り始めた。
外面下起了鹅毛大雪。
3.最近大雪がひどく、気温も低いので、路面まで凍ってしまった。
最近雪下得很大,气温很低,路面都结冰了。
1.今日の風は、身を切るような冷たさだ。
今天的风冷得刺骨。
2.外では、ぼたん雪が降り始めた。
外面下起了鹅毛大雪。
3.最近大雪がひどく、気温も低いので、路面まで凍ってしまった。
最近雪下得很大,气温很低,路面都结冰了。
1.雪はまだ降ってはいるけど、もうあまり強くないから、外で雪合戦をしよう。
雪下是还在下,不过不太大了,我们出去打雪仗吧。
2.路面の雪がこんなに高く積もっていたら、雪だるまができるよ。
路上雪积得这么厚,可以堆雪人了。
3.軒下に氷柱がいっぱい垂れ下がっていて、本当にきれい。
屋檐下挂满了冰柱,真漂亮!
1.あなたはご馳走にありつけて本当にラッキーだね、
私たちは今日、ちょうど餃子を作っていたの。
你真有口福,今天我们正好包了饺子。
2.お母さんの作った料理は色よし、味よし、香りよしで、
見ていて涎が出そうだ。
妈妈做的菜色香味俱全,让人看了直流口水。
3.苦瓜は確かに苦いが、清涼感と解毒作用があり、
日射病の予防になる。
苦瓜虽苦,但是清凉解毒,可以防止中暑。
1.A: どんな味の料理を食べたいですか。
B: 酸っぱ辛い味がいいです。
A: それなら、湖南料理を食べてみるといいですよ。
A: 你喜欢吃什么口味的菜?
B: 酸辣口味的。
A: 那我建议你尝尝湖南菜。
2.A: ここは何か看板料理はありますか。
B: 当店の海老の唐辛子炒めは、なかなかですよ。
A: 你们这儿有什么招牌菜啊?
B: 我们店的香辣虾还是不错的。
補足
一般には、「涼菜」を前菜と訳し、「开胃菜」は
食欲を促す前菜のことを指します。
3.A: すいません、ここは何か食欲が出る料理ってありますか。
B: サンラータンや、漬物などがあります。
A: 服务员,你们这儿有些什么开胃菜?
B: 有酸辣汤、泡菜什么的。
1.このスペアリブスープは午前中ずっと煮込んでいたので、
骨までほろほろになった。
这锅排骨汤炖了一上午,炖得骨头都酥了。
2.このお粥はちょっと酸っぱいから、たぶん腐っている。
这粥喝起来有点儿酸,好像馊了。
3.この肉はまだ火が通っていないよ。食べられないでしょう?
ミディアムレアこそ美味しいのよ。
这肉还没熟呢,怎么能吃呢?五分熟的牛排才好吃呢。
1.この店の小龍包は、皮が薄くて具が多く、肉汁がおいしいので、
どれだけ食べてもまた食べたくなる。
这家店的小笼包,皮薄馅多,肉汁鲜美,让你吃了还想吃。
2.手打ちの麺は、とても腰がある。
手擀的面条很有咬劲。
3.お母さんが煮込んだ鶏のスープは、コクがあって香りがよく、身体に効く。
妈妈炖的鸡汤又浓又香,很补身体。
1.おばさんの家で蒸した棗のお餅はもちもちしていて柔らかく、
甘くていい香りがする。
阿姨家蒸的红枣年糕又糯又软,又香又甜。
2.鶏の軟骨は歯ごたえがあるが、食べ過ぎると少し歯が痛くなる。
鸡脆骨很有嚼头,就是吃多了有点儿牙疼。
3.どうやったら、ふかふかのパンが作れるの?
怎样才能做出松软的面包来呢?
1.私は生チョコレートの、あのとろける食感が大好きだ。
我很喜欢生巧克力的那种入口即化的口感。
2.サクサクで香ばしいポテトチップは、
多くの人に愛されているおやつです。
香脆的薯片是很多人喜爱的零食。
3.この魚は何でこんなに生臭いの?
お酒を入れ忘れたんじゃないの?
这鱼怎么一股腥味儿,是不是忘了放酒了?
1.この子は笑うと小さいえくぼが二つできて、すごくかわいい。
小家伙一笑就有两个小酒窝,可爱极了。
2.このショートメールはめちゃくちゃ面白くて、
笑いすぎて涙まで出ちゃった。
这条短信太搞笑了,笑得我眼泪都出来了。
3.ゴールデンウイークの間、うちのレストランは
連日超満員だったので、オーナーは毎日笑いが止まらなかった。
黄金周期间我们餐馆天天爆满,老板每天笑得合不拢嘴。
今回から、最初に重要フレーズを紹介したあと、例文を読み上げます。
どれも中国人がよく使う実用的なフレーズばかりです。
1.笑得肚子都疼了
笑いすぎてお腹が痛い
(例文)
この映像がめちゃくちゃ面白くて、笑いすぎてお腹が痛い。
这视频太逗了,笑得我肚子都疼了。
2.灿烂的笑脸
輝いた笑顔
(例文)
ディズニーランドではいたるところで子供たちの
輝いた笑顔があふれています。
迪斯尼乐园里到处都是孩子们灿烂的笑脸。
3.高兴得眼睛眯成了一条缝
うれしくて目が糸のように細くなった
(例文)
おばあちゃんは私がおいしそうに食べているのを見て、
うれしくて目が糸のように細くなりました。
外婆看见我吃得很香,高兴得眼睛眯成了一条缝。