簡体字練習帳 書いておぼえる中国語常用漢字

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この「簡体字練習帳」では、現代漢語常用字表(日本語の常用漢字に相当)の常用字2500字の中から、日本語と全く、あるいはほぼ同じものを除外した、1122字を練習できます。簡体字のように、日本の漢字とは見た目の全く異なる漢字や、似ていて間違えやすい漢字など、中国の常用漢字を、タイプ別に効率よく練習できます。漢字の筆順一覧表(PDFファイル)も、別冊で付いています。<2013年4月発売>

税込価格:690円

紙派かタッチペン派か

必要なページを印刷して練習

ダウンロード版はPDFファイルなので、プリンタによる印刷が可能です。練習したいページだけを印刷すれば、インクと用紙の節約にもなります。冊子版にもPDFファイルが付いてくるので、印刷して追加練習ができます。

紙にプリントのイメージ

タブレットに書いて練習

本教材を、iPadやAndroid等のタブレットに入れて、別途タッチペン/スタイラスペン(※1)と、PDFファイルに手書きで注釈できるアプリを導入することで、タブレットの上に直接文字を書いて練習できます。書きやすさの点では紙に劣りますが、何度も消して練習できる利点があります。(下の写真と動画は、iPadとアプリ『Good Notes無料版(2014年提供終了)』使用していますが、お使いの機種やアプリにより、画面や使用方法は異なります。)

タブレットに書いて練習のイメージ

簡体字練習帳 - タブレットで練習
 タブレットで練習の動画を見る
 

無料で手に入る代表的なPDF注釈アプリ(2014年3月現在)は以下のようなものがあります(※2,※3)。

・iPad アプリ ‥‥‥ Adobe Reader
・Android アプリ ‥‥‥ Adobe Reader

※1. タッチペンは、必ずお使いのタブレットと相性の良いものをお選びください。ペンの種類によっては、タブレットがうまく感知しない場合もあります。
※2. PDF注釈アプリの操作方法、PDFファイルの転送方法については、アプリのサポートページをご参照頂くか、開発メーカーへお尋ねください。
※3. アプリをダウンロード、実行した結果については、カエルライフは責任を負いかねます。お客様の責任においてご利用ください。

漢字を3つのタイプに分類。

1122字の漢字は、練習しやすいように、タイプ別に以下の3つに分類しています。

(1) 日本語の漢字と大きく異なるもの
(2) 日本語の漢字と若干異なるもの
(3) 日本語では一般的に使われていないもの

3タイプの漢字

よく使われる、簡体字の偏旁を練習。

簡体字では偏旁が簡略化されているケースが多くあります。そのため、簡略化された偏旁を覚えておけば、同じ偏旁を持つ他の簡体字にも応用することができるため、日本語の漢字から簡体字が想像しやすくなってきます。

本教材では、簡略化された簡体字の偏旁から、代表的なものが練習できます。

「马」を使った漢字

掲載漢字の筆順一覧付。

すべての掲載漢字の筆順をまとめたPDFファイルが付いているので、練習前に正しい筆順を確認することができます。

筆順

仕様

内容:
・PDFテキスト(PDF形式/A4サイズ/89ページ/カラー)
・筆順一覧(PDF形式/A4サイズ/52ページ/カラー)

目次:
・練習1 代表的な簡体字の偏旁
・練習2 日本語の漢字と大きく異なる漢字
・練習3 間違えやすい漢字
・練習4 日本では馴染みのない漢字

サイズ:
・約6.2MB

動作環境:
▼パソコン
※教材のダウンロードにはパソコンが必要です。
・Windows 8以降
・Mac OSX 10.11以降

▼タブレット、携帯端末
・iPhone 全機種
・iPad 全機種
・iPod Touch 全機種
・動画再生が可能なAndroid、WindowsPhone搭載端末

 

 

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