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中国語基本会話フレーズ集、新発売。

兴趣是最好的老师

趣味で中国語教室に通われている生徒の方々からよく耳にする言葉の中に、「好きこそものの上手なれ」というものがありますが、似たような表現は中国語にもあります。

“兴趣是最好的老师”と言います。

とても覚えやすいと思いますので、機会があれば中国語でこのセリフを言ってみてはいかがでしょうか。

中国語で「おごる」の、もう一つの言い方

先日、中学時代の同級生から久しぶりに連絡が来て、このようなことを話していました。

“你什么时候回来啊?等你回来,我来做东,叫大家好好聚聚。”
(いつ帰ってくるの?今度帰ってきたら私がおごるから、みんなを呼んでゆっくりしない?)

教科書では、奢ることをふつう“请客”と習いますが、実際の日常会話では、このように“请客”のほか、“做东(zuò dōng)”もよく使われます。

中国では、昔から客を招待するとき、招待する側は東側の席に座るしきたりがあることから、招待することを“做东”というようになりました。

要风度不要温度

寒さが日々増している中、相変わらず薄着で町中を颯爽と歩く方をよく見かけます。

私がまだ大学生だった頃、春節前に一度スカート姿で帰省したことがあり、
そのときは親戚や友達から、“要风度不要温度”と散々言われました。
ここでの“风度(fēngdù)”は、見かけの格好良さを意味します。

中国では、お洒落のために、寒さを無理に我慢する人のことを、
“要风度不要温度”と揶揄します。
ちなみに、着膨れている姿を“太臃肿 (yōngzhǒng)”と言います。

目にまつわる慣用表現

上周六早上起来洗脸时,突然发现左眼变得通红通红的,看起来有点儿吓人。后来去看了眼科后才知道是眼睛太疲劳了。

这次正好说到眼睛,所以顺便给大家介绍两个关于“眼睛”的单词。

1. 結膜炎にかかった → 得了红眼病。

転じて、「嫉妬した」ことも“得了红眼病”で表現します。
 
2. ものもらいができた→长了针眼。

ちなみに、中国では見てはいけないものを見たら、目にものもらいができるという言い伝えがあるので、相手に「見たらダメだよ」と注意したいときに、よく“不该看的别看,小心长针眼”という表現を使います。

今天就舍命陪君子了

以前通訳をしたときのことですが、
あまりお酒に強くないある中国人の社長が、
契約を無事に結んだ後のお祝いの席で、
お酒をしきりに勧められました。

彼はそのとき、場を白けさせたくないため、
このような表現を使いました。
“今天就舍命陪君子了”(今日は命を投げ打ってでも君子にお供します)。
つまり、「今日はとことん付き合うよ」という意味です。

“今天就舍命陪君子了”は、苦手なことでも、相手のメンツを立て、
そのことに付き合う意思を示すときによく使われる表現です。

「口の中でとろける」の中国語表現

大トロや、高級ステーキ、チョコレートやプリンなどの
食感を表現するときに、日本語ではよく「とろける」という言葉が
使われていますが、中国語でこの「とろける」を表現したいときは、
“入口即化”という表現を使います。漢字から雰囲気が伝わってきますね。

チョコレートを食べているときにふと思い浮かんだので書きました。

「体を伸ばす」の中国語表現

長時間のデスクワークをすると、首や腰、目が疲れやすいです。
そんなときは、たまに体を伸ばしたりするといいでしょう。

この「体を伸ばす」という表現を中国語では“舒展一下筋骨”と言います。
ぜひ体を伸ばしている時に、“舒展一下筋骨”を口に出してみてくださいね。

「悔いはない」の中国語表現

「結果はどうであれ、努力をしたので、悔いはない」
のような表現をよく耳にしますが、中国語では
“不管结果怎么样,因为我努力过了,所以我无怨无悔。”
という表現がよく使われます。

“我无怨无悔”の部分をもっとシンプルに表現したい場合は、
“我不后悔”でも大丈夫です。

前向きな意味の中国語表現

今日は日本語でよく使われ、中国語でも覚えやすい表現を三つ紹介します。
人の気持ちを前向きにしてくれるものばかりなので、機会があれば、ぜひ使ってみてください。

達成感がある → 很有成就感
進歩が著しい → 进步很明显
自信満々   → 信心十足

「苦しいときの神頼み」の中国語訳について

“临时抱佛脚”という慣用句は「苦しいときの神頼み」と訳す参考書が多く、自分も学生時代はそのまま覚え、何ら疑問を感じませんでした。でも実際日本人の会話を聞いてみると、どうも使う場面が違うような気もします。

「苦しいときの神頼み」は、普段は知らん顔するが、困ったときだけ神様にお祈りしたり、人に助けてもらったりすることを指します。中国語の“平时不烧香,临时抱佛脚”はそういう意味も持っていますが、普段、中国人がさらっと使っている“临时抱佛脚”は、試験直前の猛勉強を指すことが多く、こちらの訳としては、「一夜漬け」、「付け焼き刃の勉強」のほうがしっくり来ます。

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